シンパパライフ

2人の女児のシングルファザーの生活をつらつらと

親はなくとも子は朝学校に行く

前日、前々日と力仕事やら長時間移動をしたため、
今日は眠くていつもの時間に起きられませんでした。


まあそんな予感は昨日からあったので、
子供達には、明日パパは起きないから自分たちで
ちゃんと起きて学校行ってね。と伝え。
朝ごはんもパンを前日に用意しておきました。


それでもいつもはギリギリに起きてきて、
ダラダラと着替え、
声掛けなければ遅刻してるような子たちです。
本当にちゃんと行けるか不安です。


ただ何かの本で、普段は口うるさく子供にあれしなさい!
これしなさい!と言わなければちゃんと学校行くことも
出来ないと思われていた子供たち。
ある時風邪を引いてどうにもこうにもならない時、
子供たちは自主的に動ききちんと身支度をして、
いつも出る時間よりも早く学校に行った。


という話がありました。


それならウチの子供たちも出来るはず!
たぶん…


ということで、信用しつつ、心配しつつ
眠りにつきました。


朝起きない宣言したものの、
やっぱりちょっと起きちゃうんですね。
完全には起きてないけど、
布団の中で様子を伺っていると
ちゃんといつもより早く起きているじゃないですか!
長女が。


なんかパタパタとやっているようなので、
ひとまず安心して二度寝を。


ところで次女は?
と、思っていると何やら長女が起こすという展開に…


次女はいつもと変わらずか〜
なんでしょうこのマイペースぶりは…


兎にも角にも無事に手を出さずに
学校へと行きました。


さあ本と同じ結果ならば、
お見送りした時間はいつもより早いはず!


そんなこともなく、
むしろいつもり数分遅い時間でした。